私はHSPでネガティブ。
ダンナは非HSPでポジティブ。
私はノーテンキなダンナに言う。
「あなたにはぶっとい神経が3本しかないよね」
初めて会った時、
悩んだことがないと真顔で言った強者。
当時いろんなことで悩んでいた私は
衝撃を受けた。
は?悩みがない???
アホなのか???
確かに部屋に置いてあった
前夫の服を平気で着れるような人。
まともな神経じゃない
(だからこそ3人の子を
わが子のように育ててこれたんだろうけど)
でもこれは
悪口でもあり、褒め言葉でもある
だって
この楽天的なポジティブ野郎に
ずいぶん救われたのだから
とかく、心配症でくよくよする私。
どーでもいいことでもうじうじ
子供たちの修学旅行中なんかは
飛行機が落ちるんじゃないか
食中毒になるんじゃないか
いじめにあってるんじゃないか
心配と妄想が激しすぎて
帰って来る頃にはすっかり疲れきったり
スーパーで買い物していても
娘の姿がないと
すさまじく心配したり
なんにしても
これで良かったかな・・・。
なんか不安だったりする。
ところがダンナは今が1番!
じぶんのこの選択肢が最善!と考える人。
これはお義母さんも同じタイプだから
育て方なんだろか?
私は何年か前に
カラーコーディネーターの資格を取った。
ものすごい勉強して
60点以上が合格ラインの試験で84点だった。
なので合格はしたんだけど
勉強中の模擬試験では95点以上取れていたので
なぜその点数だったのか
答え合わせをしながら凹んでいた。
それを見て
ダンナが言った。
「オレはその点数をとったら
オレってすげーと思うよ?」
取れなかった点数じゃなく
取れた点数を褒める!
まさに普段の考え方の違いだなぁと思う。
確かにポジティブ夫は
自分大好きだから
いつも自分を褒めてる笑
でも私はいつもどんな時も
自分を責めていて
頑張っても頑張っても
ダメな自分を責めている。
ちゃんと褒めてあげてないなっ
なんだか自分がかわいそうになった
ただし、ネガティブな私にしか
気づかないことも多々あるし?
ネガティブな分ものすごい頑張るし!
ポジティブがすべて良し!
ではないと思うけど・・・
いずれにしても
このノーテンキなダンナを見ていると
考えているのがアホらしくなって
ま、いっかと思える。
今日はいい天気
仕事はストレスたまるけど
たまには出来たことを褒めてあげよう
がんばるぞ!
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